なぜか「半沢直樹」思い出す? 松本潤の新ドラマに意外な反応、その理由は

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   俳優の上戸彩さんが、ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系)で演じるキャラクターに注目が集まっている。

   上戸さんは、松本潤さん演じる主人公の妻・中越灯(あかり)役で出演している。

  • 上戸彩さん(2017年撮影)
    上戸彩さん(2017年撮影)
  • 上戸彩さん(2017年撮影)

隣の家からの叫び声に...

   ドラマは、松本さん演じる優柔不断で困っている人を放っておけない性格の中越チカラとその家族が、とあるマンションに引っ越してきたことから始まるホームコメディ。同じマンションに住む個性豊かなご近所さんたちの悩みを解決していく。

   上戸さんが演じる灯は、家庭と仕事を両立させるしっかり者。優柔不断のチカラとは対照的に明るく快活な女性で、なにかと他人の事情に首を突っ込もうとするチカラを注意しつつ、そんなお節介なところがチカラの長所であるとも思っている。

※以下、ネタバレを含みます※

   第1話では、隣の家に住む3人家族に児童虐待の疑惑が浮上。助けになりたいと悩むチカラは、虐待を受けているであろう隣の娘・好美(古川凛さん)に対し、「なにか困ったことでもあったのかな? おじさんに出来ることがあったらなんでもするから。遠慮なく言っていいからね」と優しく声をかけるが、その様子を見ていたマンションの管理人から注意されてしまう。

   不審者扱いをされたことにショックを受けるチカラに対し、灯は「なに? まだ管理人さんに言われたこと気にしてるわけ?」とし、「ごはん食べよう」と気持ちを切り替えさせようと夕飯へ。しかし食事中、隣から叫び声が聞こえると、チカラに夕飯の唐揚げを持っていくフリをして偵察することを提案する。

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