カムカム、カギ握るのは「ケチャップ」? 「僕とるいを繋いでいたのはトランペット」苦悩巡り憶測

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「いや、二人をつないでいたのは...」

   しかし、錠一郎は「どないしたら会えるんや? 僕とるいをつないでいたのはトランペットやのに」と、事情を説明していないことを奈々に伝える。21日の放送ではるいから届く手紙に対し、返信できずに苦悩する錠一郎を描くシーンもあった。

   このシーンに対し、視聴者からはツイッターで「るいとジョーを繋いでたのはケチャップだと思ってた」「いや、二人をつないでいたのはケチャップの染みだと思うぞ。そのことに気付くんだ、錠一郎!」といった声が続々。というのも、作中で錠一郎はホットドッグを食べる際にたびたびケチャップをシャツにこぼしてしまうという「悪癖」があることが描かれており、事実、錠一郎がるいと出会ったきっかけは、ケチャップが付いたシャツのクリーニングを依頼すべく、るいが働くクリーニング店を訪れたことだった。こうした背景から、他にも、

「ジョーはさ、ケチャップ洋服に溢してても気にしない。るいの傷を見ても何も言わずに抱きしめる。だから惚れた訳よ...自分の傷受け止めてくれたジョーの様に、るいもトランペット吹けなくなったジョーを受け入れてくれるはずよ...」

   と、るいとの関係においてトランペットが吹けなくなったことを気に病むべきではないとする声も上がっている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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