錦鯉・長谷川雅紀が「50年越しの親孝行」 74歳母へのプレゼントに感動「マジで涙出てきた」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   お笑いコンビ「錦鯉」長谷川雅紀さん(50)が、2022年1月17日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)で、「50年越しの親孝行」を果たした。

  • 錦鯉の2人。左が長谷川さん(HTB「イチモニ!」公式ツイッターより)
    錦鯉の2人。左が長谷川さん(HTB「イチモニ!」公式ツイッターより)
  • 錦鯉の2人。左が長谷川さん(HTB「イチモニ!」公式ツイッターより)

「最高。ありがとうね、こんなにいっぱい...」

   番組では、「M-1グランプリ2021」(テレビ朝日系)優勝後、長谷川さんが凱旋里帰りをする様子に密着。札幌市にある母・幸子さん(74)が営む飲食店に、相方・渡辺隆さん(43)とともに訪れた。

   長谷川さんが「ただいま」と声をかけると、幸子さんは「隆くん、よかったね。ありがとう」とお礼を言い、「抱っこしてね、めんこめんこ。いい子いい子ってしたかったのよ。頑張ったね」と2人に抱き着いて優勝の喜びを分かち合う。

   「しっかりお仕事して、みなさんに喜んでもらえてるってのでもう親孝行になってる」と話す幸子さんだが、長谷川さんはこの日のために用意した、大きなイチゴが描かれたエプロンをプレゼント。生まれて初めての親孝行、だという。

   幸子さんが「派手だね」と笑いつつエプロンを身に着けると、長谷川さんは「全然いい。若返った」と絶賛。幸子さんも「若返った?」と嬉しそうで、「最高。ありがとうね、こんなにいっぱい...」と感動もひとしおなようだった。

「正にM-1ドリーム」

   長谷川さんを女手一つで育てあげ、顔を見る度に「(芸人は)辞めなさい」と言っていたという幸子さん。2021年12月27日に放送された「M-1グランプリ アナザーストーリー」(テレビ朝日系)で、幸子さんに優勝を報告する電話をかけた際、開口一番に「よかったね~!」と大喜びし、

「うれしくてうれしくて... 隆くんと2人でさ、輝いてたね」
「嬉しすぎてどうしたらいいの」

と涙声で息子を祝福。これに長谷川さんも目頭を熱くしながら「ありがとう、ありがとう」と感謝すると、幸子さんもまた「ありがとうでない、こっちがありがとうだわ」と互いに感謝を伝えあう様子が放送されていた。

   長谷川さんと幸子さんのあたたかな関係が伝わる里帰りに、視聴者からは、

「錦鯉本当に感動した。 マジで涙出てきた。本当すごい」
「錦鯉、最近よくテレビでお見かけできて嬉しい!お二人のお父さんやお母さんも可愛いし(笑) 正にM-1ドリーム」
「ついにお母さんにガッツリ親孝行やね」

などと反響を呼んでいる。

姉妹サイト