事故車かと思ったら...実はトリックアート 「思わず二度見」看板会社の「実演広告」に大反響

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トリックアートにはどんな需要が?

   福元代表によれば、ORESには「店構えをもっと目立たせて集客力・売上を上げたい」という依頼が多いという。依頼主は、飲食店とクリニックがそれぞれ3割ほど。

   トリックアートの依頼は全体の2割ほどだが、昨今は増加傾向にあるという。いったいどんな需要があるのか。

「お店の外観・看板、店内の壁面、イベントのフォトブースなどの需要がございます。床面にも設置可能ですので、飛び出し防止や進入禁止などの用途にも可能です。
お店を目立たせる・ランドマーク化・SNSでバズらせて集客につなげたい!とにかく面白くて目立つものが作りたい!という方にご依頼いただいております」

   現在は、年に20件ほどトリックアートの依頼が寄せられているという。福元さんは、次のように意気込みを語った。

「弊社の看板は性質上、非常に明るくなる・遊び心のある看板になりますので、今回を機にバズる看板を活用してくれる方が増え、社会がもっと明るく楽しくしていきたいと考えています」
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