「AIが描いた絵」見分けられる? 「絵師要らなくなりそう」自動お絵かきアプリの進化とは

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AIお絵かきは2021年頃から注目が集まっていた

   こういったAIを活用したお絵かきツール、Twitterでは2021年頃から新しい時代のアートのひとつとして関心が高まっていました。

   例えば「とりんさまAI / Trin-sama AI(@trinsama)」というTwitterアカウントは、お題をメンションすると描いた絵を投稿してくれるもの。Togetterでは、12月にアニメ化もされたマンガ『宝石の国』をテーマに絵を描いてもらったやりとりがまとめられていました。

<とりんさまAIに宝石の国のキャラを描いてもらった - Togetter>

   ほかには、簡単なスケッチからクオリティの高いイラストをリアルタイムに生成するシステムの実験も行われており、たくさんのユーザーに注目されています。絵が苦手な人でもプロ並みの成果物が作れるようになると、イラスト界隈がさらに盛り上がりそうですね。

<「スケッチからイラストをリアルタイムで生成する実験をしています」凄すぎる技術に色々な反応「絵師要らなくなりそう...」「これが業界を進歩させると思うよ」 - Togetter>

   AIお絵かきツールは先に紹介したDream以外にもいろいろと存在し、日々たくさんのユーザーが使ってその可能性を探っている状態です。

<#AIアート 広がる可能性から、 #DreambyWOMBO の・得手 不得手 ・自作でやってみた ・使い方の可能性 - Togetter>

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