昨季の失策数は巨人の約2倍
土のグラウンドの甲子園は人工芝に比べてイレギュラーのバウンドが多いことを差し引いても、昨季の年間86失策は多い。12球団で最も少ない巨人が45失策だったが、阪神はその2倍近い数だ。
来年は佐藤輝明が三塁、大山悠輔が外野を守る可能性があることもメディアで報じられた。1つの守備のミスが勝負を分ける。
大味な野球だけでは勝てない。守備の技術を磨くことは当然だが、「意識改革」から取り組む必要があるだろう。(中町顕吾)
/#神里和毅 走者一掃????????????????
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 23, 2021
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満塁の場面でシングルヒットとエラーが重なり、一挙4点を奪った????
⚾#プロ野球 (2021/4/23)
????阪神×DeNA
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