「LiSAが可哀想」「何も悪くないのに」 ナイツ漫才「不倫いじり」に違和感噴出のワケ

「LiSAが可哀想」

   鈴木さんといえば、21年7月に文春オンラインに不倫が報じられた。

   21年末にはアニメ「東京リベンジャーズ」の「ドラケン」こと龍宮寺堅役を交代することが同作の製作委員会より発表されたほか、鈴木さんが所属する音楽ユニット「OLDCODEX」が2022年4月22日公開の映画「劇場版 Free! -the Final Stroke-」後編の主題歌の担当をもって、解散することが決定している。

   今回、ナイツの2人が鈴木さんの名前を出さず、「LiSAの旦那」というフレーズを繰り返したことに、インターネット上では違和感を示したり、名前を使われたLiSAさんに同情したりするような声が出ている。

「LiSAの旦那を連呼するのはLiSAが可哀想だなって思った」
「LiSAは何も悪くないのにネタに名前出されて可哀想だと思った」
「あとLiSAの旦那以外は"〇〇の嫁""〇〇の旦那"じゃなくて基本的に名前呼ばれてるのな」

   一方で、「名前を呼ばれないのは(鈴木さんの)知名度がないから」「LiSAもイジってるとかじゃなくて一般知名度が低いからでしょ」などと、世間的な知名度の問題から、こういった呼称にしただけだと見るユーザーも出ており、賛否が分かれた意見が出ている。

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