誤解する人も
反応は「悪ノリが過ぎる」「日経が今まで培ってきた広告媒体としての価値にフリーライドするのは流石に不味すぎませんかね」などと倫理観を問題視する意見が目立つ。
そのほか、実際に掲載されたと誤解したとする人や、「炎上すればするほど思惑通りかな」 といわゆる"炎上商法"との見方もあった。
AIクレジット社をめぐっては、21年6月に駅構内に掲出した広告「お父さん、奨学金を使い込んでくれてありがとう」が好意的な文脈で話題となった。毎日新聞など複数のメディアで取り上げられていた。
日本経済新聞社広報室は5日、J-CASTニュースの取材に「対応を協議中です」と答えた。AIクレジット社からは期日までに回答は無かった。