箱根駅伝「観戦マナー」が物議 沿道に人ギッシリ、声出し応援...自粛要請「ガン無視」の現実

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「声出している人もいる」

   コロナ禍の中で行われた21年1月2・3日の箱根駅伝では、沿道で応援した人たちは、例年の2割以下だったものの、約18万人いたと報道されている。

   ツイッター上などでは、22年の今回は、それを上回るのではとの指摘も出ている。マナーの悪さに疑問や批判も相次いでおり、「なんであんなに人がいるのか...」「声出している人もいる」「みんなルールを守ってTVで応援しようよ」といった苦言が出ていた。

   一方、初詣などの人出と比較して、自粛要請に不満を漏らす声も上がっている。「屋外で自粛と言われてもねぇ」「他のスポーツ大会では競技場に普通に観客を入れている」「マスク着用で大声を出さない、一定の距離を保てば別に沿道応援はいい」との意見があった。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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