「仮にそういうのがあったとしても、そこは勝たなきゃダメでしょ」
シバターは動画で「僕は打診してない。ヤラセなんか持ち掛けてない」と繰り返し疑惑を否定しつつ、「もし仮にそういうのがあったとしても、そこは勝たなきゃダメでしょ。負けたら何も言うパワーねえよ。勝った奴が正しいんだから、この世界」と吐き捨てた。
1日のインスタグラムの投稿で「昨日はノーダメージだった」としていたシバターだが、今回の動画では「物凄い大きなケガをしまして。人生最大の痔ができました」とも明かす。試合に向けたストレスでできたと考えており、試合前の心境を「殺されると思ってた」などと明かした上で、「何としても生き延びるために、いろいろ頭を使い、策を練ってあの試合に臨みました。試合は最初から最後まで全部本気でした」と話した。
八百長疑惑をめぐる論争については「試合後も盛り上がっていただければこれ幸いでございますので、皆さん昨日の久保-シバター戦について是非いろいろ議論して、いろいろ思うことをSNSなりコメント欄なりいろんなところに書いて、是非盛り上がってください」と呼びかけていた。
動画には「この騒動が起こったことと、この動画までがシバターの想定内だったとしたら、さすが炎上系YouTuberだな」「久保さんが心配すぎる・・受けなければ良かったのに・・。勝っても負けてもシバターさんがおいしいだけ」などと様々なコメントが届いている。