ナレーターもBGMも「本家」と同じ
こうしたVTRの演出は、2019年の「M-1グランプリ」の芸人紹介VTRのパロディだったようだ。VTRのナレーションは、本家M-1を担当する畑中ふうさんが務めたほか、BGMにも本家で使われたパンクバンド「Hi-STANDARD」の楽曲が流れていた。
SNSでは、大晦日に仕込まれたまさかのパロディネタに、驚きつつ笑ってしまったというコメントが相次いだ。
「登場のVTRがM-1グランプリ仕様www」
「三山ひろしの紹介m-1で死ぬほど笑った」
「三山ひろしさんの紹介m-1やないか!ハイスタと畑中ふうさんのナレやったらそれはもうm-1やないか!」
「三山ひろしのM-1パロ完璧過ぎてめっちゃ笑った」
「完全に意図的に狙ってやったのが伝わってきてすごい嬉しかった」
「けん玉チャレンジ」の結果は126人連続成功で、見事2年連続での新記録更新となった。
⬜️三山ひろしさんで
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2021
「浮世傘~第5回 けん玉世界記録への道~」でした
????けん玉ギネス世界記録成功!????️
126人連続成功で世界記録を塗り替えました!
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