「ほんとに悪いと思ってるんですけど...」
「この記事に関しては、僕たちも詳細というかいつ出るとかもわかってないんで」としつつ、リーダーのやまとさんが
「僕たちが悪いなーって思ってるポイントは、やっぱりその未成年というか高校生とか大学入ってまだ成人していない人たちが視聴者の皆さんの中にすごいたくさんいて、僕たちも影響力あるっていう風に自覚はしてるんですけど、そういう中でこういう記事がでてしまうことによって、まぁ悪い影響を与えてしまうだろうなって。その点本当に申し訳なかったなと思います」
と話し、メンバー全員で頭を下げて謝罪した。コムドットのメンバーは、当時まだYouTuberとして活動していなかったため、「みんなやってるから」という甘い意識があったとした。
やまとさんは反省の意思はあると前置きしつつ、謝罪文を発表するなど、これまでコムドットが起こしてきた騒動の時と同じような謝罪をするのは難しいと正直な胸中を明かした。
「もちろん悪いと思ってます。ほんとに悪いと思ってるんですけど、法律違反ね、過去とはいえどしたわけなんで難しいんですけど......。例えばこの前の31人の飲み会をしてしまった時と同じようなテンションとか。その時やってしまったことに対して謝るっていうことは何ですかね、謝り方っていうところでいろいろ種類があると思うんですけど。今回、これが悪いと思ってないとかそういうことではなくて、僕たちが発信できる内容として、なんていうのかな......めちゃくちゃ本当にごめんなさい、ごめんなさいって(謝罪をすると)いうのはちょっと難しくて。
僕たちのリアルな気持ちとして、視聴者の人たちに本当にマネはしてほしくないし、過去にそういうことしてしまった自分たちは悪いと思うけど、めちゃくちゃ本当に本当に本当に申し訳ありませんでしたってぐらいの謝罪を、ここで嘘でするのは、ちょっと違うと思ってる」
謝罪の気持ちよりも、視聴者らに同じ過ちを繰り返さないでほしいという気持ちが強いとした。
「一番言いたいのは、マネしないでくださいということかな」