「男として相方として配慮に欠ける選択だった」
批判を受け、ヴァンビさんは26日に「昨日の生配信動画についてお話させてください。」と題した動画で釈明した。
白いシャツを着たヴァンビさんは、深々と頭を下げ
「昨日の動画は僕が企画して進めたものであり、全ての責任の所在は僕にあるため、今回は1人で動画を回しております」
と切り出した。企画を見直し、謝るべき点が多くあったとして、書面にしたためた謝罪文を読み上げた。
「昨日の動画に関して多くの皆様に不快な思いをさせてしまったことをお詫びさせてください。大変申し訳ございません」として、再び頭を下げた。
批判された理由は大きく5つあるとして、「1点目、結婚を冒涜しているのではないかということ。2点目、ゆんちゃんの気持ちを無視した企画であったこと。3点目、なぜプロポーズしなかったのかということ。4点目、繁忙期の結婚式場を貸し切ったこと。5点目、結婚ができないことを視聴者のせいにしてしまったこと」と述べた。
1点目については、「登録者数を増やしたかったというのは事実」として登録者数を増やす手段として企画したものだと認めた上で、「多くの視聴者の皆様と一緒にお祭りのように盛り上がれたらと軽率な考えから実施に至りました」と説明した。
2点目については、「ゆんちゃんに無断で結婚という重大な選択を迫る企画を進めたことについて、男として相方として配慮に欠ける選択だった」とし、「配信終了後に誠心誠意謝罪いたしました」と反省を口にした。
3点目については、「プロポーズした時点で断られたら企画が終了してしまう」と考えたため、企画の構成として登録者数のミッションに組み込んだとした。生配信では240万人突破で「プロポーズ」とテロップに書かれていた。
ヴァンビさんは「2人の気持ちが知りたい」という声が多かったとして、
「僕はゆんちゃんが好きです。男女コンビとしての体裁や、ブランディングを考えずっと明言を避けてきました。こんな形で言うことになり、申し訳ございません」
とゆんさんに恋心があることを明言した。