「行ってきますのチュー」するか、しないか――。そんなテーマについて、2021年12月22日に放送された「あちこちオードリー」(テレビ東京系)で議論が交わされた。
「オードリー」若林正恭さんは、普通の夫婦はしないのではないか、などと訴えたものの、相方の春日俊彰さんや共演者たちからは反論が相次いだ。
交際13年のオードリー春日は「全然あるよね」
番組のゲストは、お笑いコンビ「アルコ&ピース」と、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。オードリーを含む全員が既婚者ということで、「夫婦愛スペシャル」と題し、それぞれの結婚生活についてトークが盛り上がった。
なかでも意見が割れたのは、「行ってきますのチュー」について。今年11月12日に静岡放送の矢端名結アナウンサーとの結婚を発表した「アルコ&ピース」酒井健太さんから、
「行ってきますのチューとか、おかえりのチューってあるじゃないですか。まだしてますか?」
とし、「僕はまだ新婚なんで全然するんですけど、みんなずっとしてるのかなって。単純に」との質問が。
すると、恋人になって11年、結婚してから2年ほど経つ「オードリー」春日俊彰さんは、「全然あるよね」と回答。「おかえりはないけど、行ってきますはある。春日の方が求めるね」と照れながら言い、「クミさん(妻)は、なくてもいい感じ」と明かす。