「落語するわけじゃないから」
その他、東京の若手落語家として候補に挙がったのは瀧川鯉斗さん・桂宮治さん・柳亭小痴楽さんら。鯉斗さんは「色男で若い女性をひきつける」、宮治さんは「若手大喜利にも出てたし明るいし、ポンポンポーンと言うんじゃないか」、小痴楽さんは「ベテラン陣をぶった切ればこれめちゃめちゃ面白いよ」とそれぞれの長所とともに推した。
「落語家じゃなくてもほかの分野、タレントでもいいし漫才でもいいし。落語するわけじゃないからトンチがきけばいい」と米助さんはお笑いタレントからナイツの塙宣之さん、ねづっちさんの名前も出してみせた。
もっともこれらはすべて米助さん個人のアイデアで、「もう1月からは新しいメンバーになるんで、たぶんもうその人には知らせてあると思いますよ。俺のこれ(動画)見てニヤニヤ笑ってんじゃないかな」と話し、視聴者からも新メンバーの予想を募っていた。