「タトゥー、人のメンタルを救うな」
てんちむさんは、急に思い立ってタトゥーを入れたのは、精神的に落ち込んでしまったことが理由だとした。
「正直なんか私、今日の朝までめっちゃ病んでたんですよ。本当に。どんだけ病んでたかっていう風に言われたら、『すべての仕事を放棄しようかな』ってくらい。いろいろなことが重なって。で、私病むと昔からピアスとタトゥーに走りがちなんですけど」
実際に、タトゥーを入れたことで明るい気持ちになったという。
「こんなこと言ってるとただのヤベェ奴かもしれないけど、タトゥー彫るとセロトニン湧くんですよ。タトゥー、人のメンタルを救うな」
これまで入れていたタトゥーは帰国後に消す予定だとして、気持ちや流行の変化に合わせ、タトゥーを消しても良いとの持論を語った。
「人の好みとか流行りってやっぱ変わってくし、やっぱこのUPUPみたいなやつ入れてるけど、5年後とかになったら流行も終わるだろうし。私がいいからいいんです、っていうね。はぁ、楽しかった~」