漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」で第17代チャンピオンに輝いた「錦鯉」長谷川雅紀さん(50)の20年前の姿が話題となっている。
お若い頃の長谷川さんも素敵」「見事に咲いたんだね」
M-1グランプリの決勝戦が2021年12月19日にあり、長谷川さんと渡辺隆さん(43)のコンビ「錦鯉」が優勝した。
コンビは2012年に結成した。長谷川さんは優勝会見で「(当時は)前のコンビを解散して、もう潮時かな、辞めようかなと思っていた時に渡辺隆に声をかけてもらって、40歳で歯車が動き始めて時間はかかりましたけど50歳でこういう結果になった。渡辺に感謝です」と喜びを表した。
お笑いコンビ「ダイノジ」の大谷ノブ彦さんはツイッターで、「漫才頑張る俺がんばるよ俺は遅咲きタイプだおめでとう錦鯉!!!」と祝い、長谷川さんの約20年前の顔写真を投稿した。
過去の雑誌の切り抜きとみられ、若々しい長谷川さんの姿とともに「ピンになって1年。そして30才を迎える2001年。今年はやるぞ!俺は遅咲きタイプだ」との発言が載っていた。
投稿は4000以上の「いいね」を集め、「若い!そして、イケメン」「お若い頃の長谷川さんも素敵」「見事に咲いたんだね」などの書き込みが寄せられている。
長谷川さん自身も18年2月にこの発言を振り返っており、「2001年に遅咲きだ発言してますが、いつ咲くんでしょうか?現在46歳です!」とツイートしていた。