「アレって勘違いされる可能性あるよな~、が思いっきり勘違いされました」
こうした指摘が相次いだことを受け、宮迫さんは16日に公開した「牛宮城再生ドキュメント#6【集え!牛宮城へ!新メンバー加入!?】」の中で、人件費に関する本田さんの発言について釈明した。
「こないだの動画で、人件費を抑えて......食材の質を上げる!みたいな話をされたじゃないですか?けっこうツイッターで、(批判が)あったでしょ!?ブラック企業やん...(というような)」
と切り出した。本田さんは
「そんなつもりはなかったんですけど......」と苦笑しつつ首を振った。
「人件費を削って、働いてる人の給料削ってみたいな感じに思われてましたよ」
と笑いつつ指摘した宮迫さんは、前回の動画の撮影後にも意図が正しく伝わらない可能性があると感じていたことを明かした。
「終わった後もその話になったんですけど、アレって勘違いされる可能性あるよな~、が思いっきり勘違いされましたよ。その説明ちょっとお願いします」
本田さんは、スタッフの数を減らす方法で人件費を下げる予定だったとした。
「今回は、デジタル化。iPadで注文して頂いたりとか、そういう仕組みをいくつか取り入れて、その分働いている人たちの負担を減らして、お客さんにはサービスの質を上げるところは全開まで上げる戦略をとりたかったんで。だからそういう表現にしたんですけど」
宮迫さんも、従業員の給料を減らしたりするわけではないと強調した。
「本来なら5人いるところを3人とかいうて、人数を減らして、サービスの質を上げていくっていう。給料を削るわけじゃないんですよ」
「ブラック企業、ブラック企業っていっぱい(コメントが)来ましたんで。決してそんなことはないと。給料を削るわけではございません」