上原さくら「鬼加工」ビフォーアフター公開 盛れた自撮りは「一種のファンタジー」

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   タレントの上原さくらさんが2021年12月12日、カメラアプリを使った自撮り加工写真のビフォーアフターをブログで公開した。

  • 上原さくらさん(写真:アフロ)
    上原さくらさん(写真:アフロ)
  • 上原さくらさんのブログより
    上原さくらさんのブログより
  • 上原さくらさんのブログより
    上原さくらさんのブログより
  • 上原さくらさん(写真:アフロ)
  • 上原さくらさんのブログより
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「鬼加工してます」

   この日、コメント欄に寄せられたという「どんなカメラアプリ使っていますか?」という質問に「5年以上同じで『カメラ360』です!グロッシーモードで撮るとツヤ肌に見えるので、娘の写真以外はグロッシーモードです。(娘は常にiPhoneのノーフィルター)」と答えた上原さん。

   続いて自身の「鬼加工」した写真を掲載し、「メイクほとんどしてなくても補正してくれるし(こちらの写真はぶっ濃いメイクですが)、目の輝きも増し増しに見えて、生活に疲れた感を消してくれます。笑」とアプリの長所を紹介した。

   また、ノーマルカメラで撮影した同じアングルの写真も比較用に掲載し「※ノーマルでも全然大丈夫だよー!のコメント欲しいわけではないので自分でちゃんと違いを受け止めてます。笑」「肌や髪の質感の違い、一目瞭然」と書き込んだ。

   更に、上原さんは「私に限らず、多くの方々がSNSに自撮りの写真や動画をアップするようになったのって...カメラアプリで盛れた自分を撮れるからなんじゃないなぁって。(全ての方とは言いません)」と持論を展開。「すっぴんを見られたくないから、すっぴんでは外に出たくない。でもメイクすれば普通に外に出られる。その延長で、カメラアプリを使えば自撮りも発信出来る、みたいな感じなのかなと」と続けた。

   「盛れた自分て、一種のファンタジーというか、キャラクターというか...ちょっと現実とは違う感覚」であるという上原さんは、「だってノーマルカメラだけしか選択肢がなかったら、私はたぶん自撮りを載せる頻度、激減すると思います。笑」とも記していた。

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