お笑いコンビ「にゃんこスター」のスーパー3助さん(38)が、2021年12月9日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)の中で行った自らの所業に焦ったように言及した。
放送後の23時台、スーパー3助さんは「まずいまずいまずいまずいまずいまずいヘソがオンエアされてる...」とツイート。これに対しては、「あれ放送されると思ってなかったんですか?!」「しっかり爪痕残せたじゃないですか」といったリプライが寄せられてしまっている。
「俺のへそ、久しぶりに見たでしょ。俺のへそ、よく見てたでしょ」
番組には複数の男女お笑いコンビが出演し「相方を一瞬でも男としていいなと思ったことがある?」というテーマでトーク。そんな中、2017年に交際を公言していた「にゃんこスター」のアンゴラ村長さん(27)は、2020年に破局したという際の様子として、スーパー3助さんが「別れないでください!」と土下座してきたことを暴露した。
アンゴラ村長さんは、破局後にネタとしてテレビなどでこのエピソードをしゃべると、スーパー3助さんが「土下座などしていない」と変なプライドをちらつかせながら事実を否定するとも話した。スタジオで笑いが広がる中、司会を務めるダウンタウンの浜田雅功さん(58)が改めて土下座の有無を聞くと、リモート出演していたスーパー3助さんは、やはり事実を否定した。
スタジオではだんだんと笑いが失笑に変化。すると、スーパー3助さんはなぜか、
「いやいやいやいや、見て、アンゴラ村長。俺のへそ、久しぶりに見たでしょ。俺のへそ、よく見てたでしょ。俺のへそ」とまくしたてながら、シャツをまくり上げてリモート先のカメラに自らのへそを大映しにした。
この暴走に、アンゴラ村長さんは苦虫をかみつぶしたような表情になったほか、スタジオ内では悲鳴が上がった。松本人志さん(58)が「へそ、思いつかなきゃよかったね」と発言して何とか笑いが起きて終了したが、スーパー3助さんとしても、まさかこのシーンが放送されるとは思っていなかったようだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)