宮迫博之に「事業舐めてます」「大失敗する」 プロが視察でガチダメ出し...「粗悪焼肉店」に新問題

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   元雨上がり決死隊の宮迫博之さんが2021年12月7日、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」に公開した動画の中で、自身がプロデュース・経営を手がける焼肉店「牛宮城」について、専門家から厳しいダメ出しを受けた。

  • 宮迫博之さん
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肉だけではなく、店内設備にも問題が発覚

   元々10月にオープンするはずだった「牛宮城」だが、試食会をきっかけに牛肉の品質など問題が次々と発覚。共同経営者だったYouTuberのヒカルさんは「粗悪店」などと指摘し、開業が無期限延期状態となった。ヒカルさんは事業から撤退。宮迫さんは開業を目指し、11月25日には焼肉屋「大将軍」を経営するガネーシャCEOの本田大輝さんが新たな協力者となったことを発表した。

   「牛宮城再生ドキュメント#4【急展開!?発覚した新たな問題点!】」と題して公開された今回の動画では、宮迫さん案内のもと、本田さんと、コンサルタント事業を展開するSAKURAの本間儀彦さんが牛宮城開業に向けたアドバイスをするべく、店舗を視察に訪れた。

   一通り店内を見回ると、本田さんと本間さんは「入り口から客席が見えているのはよくない」「個室の横に厨房があり、調理の音が聞こえる可能性がある」「個室の扉を開く時に扉側に座るお客さんの背中に当たってしまう」など問題点を次々と指摘。さらに、テーブルに設置された無煙ロースターで脂の多い肉を焼いてみると、予想以上に煙が出る、オイルミストが発生して店内がべたつく恐れがあるといった課題が浮き彫りになった。

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