「アバランチ」渡部篤郎の怪演に反響 圧倒的ヒールぶりに「さすが役者」「最早大魔王」

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圧倒的ヒール役に「性根が腐ってる」「細やかすぎる悪どさ」

   その後、テロ現場で大山直轄の秘密組織「極東リサーチ」に取り囲まれたアバランチメンバー。絶体絶命のピンチに陥ったとき、大山の側近・桐島(山中崇さん)が逃走ルートを指示。実は桐島、元々アバランチ側の人間で、大山の動きを探っていたのだ。

   しかし、これも大山にはお見通しだったよう。桐島と対峙する場面では、顔を手で覆いながら「私は君の敷いたレールの上をずっと走らされていたわけだ」と言い、「まったくバカにされたもんだよ」と大笑いしながら拍手。「これからも機転を生かして、私の力になってください」と実質の飼い殺し宣言をするのだった。

   直接手を下すことなく、着実にアバランチを追い詰めていく大山。終始笑顔を絶やさないものの、その悪どさが伝わる渡部さんの「怪演」に、視聴者からは

「アバランチの渡部篤郎、魂レベルめっちゃ低いし性根が腐ってるし最早大魔王だとすら思う。さすが役者!って感じする」
「もうわけわからん... 渡部篤郎すごいなぁ。 心底悪い役もあのキャラで出来る。 『ルパンの娘』のお父さんみたいな役もあのキャラで出来る。 素晴らしい」
「にしても、大山の細やかすぎる悪どさは勉強にすらなるな...それを表現する渡部篤郎さんの重鎮加減も痺れる」
「渡部篤郎のヒール感が凄い良い! 悪い顔もすてきで...」
「くぅーーー!!! 大山さん腹立つけどダンディで好きなんだよなー 誰? 渡部篤郎さんキャスティングした人ーーー!!花束贈呈ーーー」

などと反響を呼んでいる。

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