宮迫博之の焼肉店、再始動も「凄く心配」の声 プロ加入で期待の一方...会話内容に「大丈夫?」

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   元雨上がり決死隊の宮迫博之さんが2021年11月30日、自身がプロデュース・経営を手がける焼肉店「牛宮城」の開業に向け、新たな協力者との会議の模様を収めた動画を公開した。

  • 宮迫博之さん
    宮迫博之さん
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「コンセプトシートって何ですか?」

   当初10月にオープンする予定だった「牛宮城」だが、YouTubeの企画として行った試食会で肉のクオリティなどに問題があることが発覚し、開業が無期限延期状態となった。こうした騒動もあって、共同経営者だったYouTuberのヒカルさんがプロジェクトから撤退。その後、宮迫さんが中心となり開業を目指していたが、11月25日には、焼肉屋「大将軍」を経営している本田大輝さんが新たな協力者となったことを報告している。

   宮迫さんは30日の動画で、本田さんとの戦略会議を実施。会議開始直後、本田さんが開口一番「今日は早速なんですけど、プロジェクトをやっていくための『コンセプトシート』を一緒に話せればいいかなと思って」と切り出すと、宮迫さんは「コンセプトシートって何ですか?」とポカンとした表情に。

   本田さんは「コンセプトシート」とは、経営において「何のためにやるか」「どのようにやるか」などを明確に言語化し、方向性を示すためのものだと説きつつ、「今、ボヤっとしている中で、『いい店作ろう』とか『美味しい店作ろう』と言っても、多分、うまくいかないんですよ」とダメ出しをした。本田さんから、飲食店を運営するのであれば「コンセプトシート」の作成は絶対だと教えられ、宮迫さんは「そんなことも全然わかってなかった...」とうなだれた。

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