2年だけだった「オリックス・ブレーブス」
「ブレーブス」はオリックスの前身の阪急時代からのチーム名で、オリックスに身売り後の1989年から90年までは「オリックス・ブレーブス」、91年から近鉄と合併する04年まで「オリックス・ブルーウェーブ」だった。
これを見た野球ファンからは「阪急ファンとしてはちょっと嬉しいかも...」「興奮してるんだろうなぁ」「この文章書いたのファンの人なのか」といったツッコミがSNSで続出した。なお、オリックス・ブレーブス時代の本拠地は西宮球場で、ほっともっとフィールドを本拠地としたのはブルーウェーブに改名後の1991年からである。
神戸市交通局は26日のJ-CASTニュースの取材に対し「ネット上の反応は把握しております」とした上で、当該の誤植は「特に意図などはなく、担当者の打ち間違いと確認不足で掲載してしまいました。日本シリーズで盛り上がっている中で申し訳なく思っており、今後間違いが無いようにつとめてまいります 」と答えている。