「もともと11月20日にライブは入っておりました」
さらに、試合当日となる11月20日にライブの予定があったことに対し「ダブルブッキングはありえない」という声もあったとして、
「(試合の)延期が決まった時にはもうライブが入っておりました」「ABEMAさん側から『11月20日はどうだ』と打診があった時に、ライブがあるから難しいという話をしたんですけども、それ以上後の方にずらすのは朝倉未来選手の本業である年末の試合の調整にかかってきてしまうので」
と説明した。
批判の声は受け止めるとした田中さんだが、
「『死ね』だとか『殺す』だとかっていう部分だったり、関係ない自分の仲間や家族に対しての誹謗中傷に対しては、弁護士と相談をして法的手段をさせていただきたく思います」
との姿勢を示した。
また、田中さんは動画のコメント欄に自ら投稿し、一部報道での「誕生日パーティー参加」に関して反論している。
「それと直前に一部報道にありました誕生日パーティーですが、仲の良い友達が誕生日を祝ってくれるという事で誕生日翌日の6日にお祝いをしていただきました。本番直前という書き方により怪我で辞退したにも関わらず怪我を負ってる中パーティーに明け暮れたという印象操作をされていますが、ただ単に友人がお祝いをしてくれただけの怪我とも今回の件とも一切関係のない話ですのでこの場にて訂正させていただきます」