「『推し』だと思って、見守ってもいいですか?」」
叶わない恋に落ち込むイズミだったが、後日、獅子王に対し「私、獅子王さんのこと『推し』だと思って、見守ってもいいですか?」と自分なりの答えを提案する。続けて、
「私はただ、獅子王さんの幸せを近くで応援していたいんです。推しの幸せは夢ですから」
と言うと、獅子王はそんな偏見を持たないイズミの姿勢に感激。獅子王の泣きそうな笑顔を見たイズミは、「獅子王さん、その笑顔、最高のファンサです」とたまらない様子だった。
好きな人にフラれても、その人の幸せを願う「推し」にするという答えを出したイズミに対し、視聴者からは
「そういう考えもあるのか! と驚いた。良い考えだね」
「違う形でもそばにいたいと思ってそれを相手にちゃんと伝えれるイズミの真っ直ぐな所がすごくよかった」
などと反響が続出。また、「推しの幸せは夢ですから」というイズミのセリフに対し
「この言葉名言すぎる」
「全ヲタクが胸に刻んでる言葉...!!! そう!!ヲタクは推しが幸せなら幸せなんだよ~!! ヲタク最高っ!!」
との声があがり、奈緒さん本人も放送後のツイッターで「素敵な優しい夢と大切な人(推し)を持つ皆さんに敬意と愛を込めて」と反応している。