「子どもがガラス蹴ったり...」
「狭くてチカチカする水槽で魚が横向きに浮いてて、餌あげちゃいけない魚に子どもたちがバンバン餌投げてたけど注意するスタッフはおらず、大人はインスタ映えに夢中、死んだようにうつ伏せになるゾウガメだけ癒しだったけど悲しい」(岸田さんのツイート)
「カピバラを見にきたけど、屋上の飲食店の端に詰め込まれてて、夜だからかもしれんけど客層がクッソ悪いから、子どもがガラス蹴ったり、大人が上から唾吐いたりしてて、いかにカピバラをビビらせて写真撮るかみたいになっており、でも誰もスタッフとか立ってないから『あかん』と言うても繰り返される」(同)
投稿にはさまざまな意見が寄せられ、中でも展示スペースの改善を望む声が目立つ。
11月1日に鑑賞した20代の女性は、J-CASTニュースの取材に「魅力的な魚達もいて可愛く癒されました」と満足する一方、「屋上にいるアザラシの水槽の小ささには悲しくなりました」と問題視した。18日に足を運んだ50代女性も口を揃えた。
20代の男性は「多くの人が指摘しているアザラシやペンギン、リクガメ達の飼育スペースには驚きました。これまで水族館や動物園が大好きで全国色々な所に行きましたが、今までで一番小さいスペースだと思います」と指摘し、飼育環境の見直しを要望した。