森本氏「どこかで野球ができる可能性はものすごく高い」
球団が保有権を放棄し選手が自由契約となることで移籍のハードルが下がったとする見方があるなか、番組司会者から「条件が低く設定されていたら西川、大田は魅力的な選手ですよね」と振られた森本氏は「ラッキーです。本当にラッキー」と繰り返し、両選手の今後について言及した。
「選手としては確かにファイターズの条件として厳しめだったかもしれないけど、どこかで野球ができる可能性はものすごく高いので、それを(球団と)話し合ったんだと思います」
さらに「日本シリーズが終わって1週間以内でFAだのなんだのが始まるので日本シリーズが終わってからですね。たぶんすぐにポンポンと決まるんじゃないですかね」と移籍時期を予測し、「ファイターズは思い切りよくやりましたよね。監督も代わって新たにやるぞという覚悟を感じました」との感想を述べた。
監督就任以来、世間の注目を浴びている「ビッグボス」新庄剛志監督(49)は、SNSを通じて来季は選手全員を1度は1軍のグラウンドに立たせることを公約するなどチームの生まれ変わりに大きな期待が寄せられている。
【動画】ファームで豪快な本塁打を放つ大田
【ファーム】
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) August 4, 2021
2試合連発!
北海道日本ハム(@FightersPR)・大田選手の逆転3ランホームラン!#大田泰示 #lovefighters
◆選手名鑑で大田選手の動画/ニュース/成績をチェック!https://t.co/1mmY1AdPpk pic.twitter.com/TT895ShOJp