元雨上がり決死隊の宮迫博之さんが2021年11月18日、自身がプロデュース・経営を手がける焼肉店「牛宮城」に関し、動画で現在の状況を語った。
メニューを監修した焼肉店経営者・森田隼人氏に対しての謝罪の気持ちを述べたほか、「絶対オープンさせる」と決意を明かしている。
「オープンはできますし、します。素晴らしい店になっていくと思います」
宮迫さんは動画で、神妙な面持ちで「今日はですね、みなさん今一番気になっている『牛宮城』の進展についてなんですけども......」と語り出した。
「牛宮城」は、実店舗で行われた試食会で肉の品質などが問題視されたことから開業が延期となり、共同経営者だったYouTuberのヒカルさんが抜けてしまった。
宮迫さんの元には、開業を応援する声も届いているものの「撤退するべき」というコメントが多く寄せられているという。
しかし宮迫さんは「ですが、撤退はいたしません」と宣言。オープンを目指し、多くの人々と協力して動いている中で改善点も見えてきたとして、
「オープンはできますし、します。素晴らしい店になっていくと思います」
と自信をのぞかせた。