広瀬すずが映画監督に告げられた「恐怖の一言」 納得いかない演技で「OK」の後...告白にネット騒然

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あるセリフに20テイク以上

   その後映された「流浪の月」の現場でも、あるシーンのセリフを20テイク以上重ねる広瀬さんと李監督の姿が。俳優にレベルの高い要求をするという李監督の要望に応えるべく、密に話し合いながら、広瀬さんはニュアンスや表情を変えて演じていた。

   広瀬さんの懸命な姿が話題を呼ぶなか、視聴者からは李監督と向き合う姿勢について、ツイッターで「『この映画壊す気?』はまた別の意味で恐怖しかない。第一線を走る役者さん達を尊敬すると同時に、この仕事の面白さもドクドク感じる」「これは確かに怖い 静かに怒る人なんかな すずちゃんぐらいでもテイク20回以上とかあるんだね 監督の要求するレベル高いって噂頷ける」「セリフだけで、あんなにたくさんの引き出しがある、すずちゃん。すごい。シーンひとつにこだわる監督と 監督の求めるものに近づこうと模索するスズちゃん」などと反響を呼んでいる。

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