ヒカルさん側の見解は
ヒカルさんの出資金については、「責任を持って全額返済いたします。それはもう、絶対しようと思ってます」と宮迫さんが返済すると語った。
宮迫さんサイドも撤退を考えたとしつつも、今後は宮迫さん自身が中心となって動き、オープンを目指す決意を語った。
動画の後半では、ネット上で囁かれているヒカルさんとの「不仲説」について、
「あとこれは絶対言いたいんですけど、ヒカルくんと仲違いとかそういうことには(なっていない)。ケンカをしたとかそういうこともないですし、お互い今後とも...っていうか、ヒカルくんから『今後とも楽しい動画撮りたいですから、よろしくお願いします』というあったかい言葉ももらってるし、もちろん僕はヒカルくん大好きですから」
と、不仲説を完全否定。焼肉店の共同経営は中止するものの、今後もお互い動画などで共演する機会があるとした。
ヒカルさん側も11日に「宮迫さんとの焼肉屋の今後と絶縁したというニュースについて」と題した動画を投稿し、「仲悪くなったんじゃないかとか、縁切れたんじゃないかとかっていう結構憶測出ると思うんですよ。で、これは完全に否定させてもらいます」とこちらも不仲説を完全否定した。
宮迫さんとヒカルさんとの関係をめぐっては、11月上旬にヒカルさんのツイッタープロフィール欄から宮迫さんの名前が消えたことについて、「2人の間に何かあったのでは」と心配する声が上がっていた。
ヒカルさんは「はっきり言いますけど、ツイッターのプロフィールに全てを書いてるわけじゃないんで、俺は」と、プロフィール欄に記載していることはあくまでもヒカルさんの一部でしかないことを強調し「人間としてどっちが経験値を持っているのかといったら、宮迫さんのほうが圧倒的に持っている。まだまだ色々なものを盗んでいきたい」と尊敬のまなざしを向けた。