小倉優子が明かした「ワンオペ育児」のリアル 別居報道から1年半...「泡になって消えてしまいたい」

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   タレントの小倉優子さんが、2021年11月8日放送の「100%!アピ~ルちゃん」(MBS毎日放送)で、昨年3月身の別居報道やワンオペ育児に対して心境を吐露した。

  • 小倉優子さん(2018年撮影)
    小倉優子さん(2018年撮影)
  • 飲みながら料理を報告する投稿(小倉さんのインスタグラムより)
    飲みながら料理を報告する投稿(小倉さんのインスタグラムより)
  • 小倉優子さん(2018年撮影)
  • 飲みながら料理を報告する投稿(小倉さんのインスタグラムより)

「今は『叩かれても気にしない』と思ってる」

   現在、小学3年生の長男と、4歳の次男、1歳の三男、そして愛犬とともに一軒屋の賃貸住宅に住んでいる小倉さん。番組では、そんな彼女の1日を密着取材した。

   この日、17時半に子どもたちが帰宅すると、はしゃぎまわる子どもをよそに、三男をおんぶしながら夕飯づくりに取り掛かる。約20分で作り終えると、自分の食事をあとまわしにして子どもたちに食べさせ、その後はリビングで子どもたちとボール遊びをし、入浴中には一緒に歌を歌う...。

   密着中、自身の服にご飯粒がついたままであることに気が付かないほど忙しい小倉さんに対し、スタジオからは感嘆する声が多くあがる。

   そんな生活を続ける小倉さんは、別居報道やコロナ禍での育児の大変さから「泡になって消えてしまいたい、と思ったこともありました」と明かし、

「私いっぱい叩かれちゃってるし、別居報道が出たときすごく叩かれたけど、でももう人に嫌われている記事だから見るのやめて、今は『叩かれても気にしない』と思ってる」

と心境を吐露する。

エール続々「大変さが手に取るように分かる」「尊敬しかない」

   さらに、三男を妊娠中に夫が出て行ってしまったことに対して、

「(産休中で)『もう芸能人として戻れないんだな』って...。もうどうしようかなって、ひとりで3人...」

と、経済的にも精神的にも不安だった気持ちを涙ながらに告白。しかしながら、現在は周囲のママ友や、ベビーシッターなどの支えもあり、仕事を再開できるようになってきたとのことで「ありがたいし、感謝しかないですね」と感謝を述べるのだった。

   小倉さんがカメラの前で語った当時の不安な気持ちや、現在の多忙な生活に対し、視聴者からは

「小倉優子のワンオペ3人育児に密着してるの見てめっちゃ泣いてる 大変さが手に取るように分かるし、ほんまワンオペって子どものメンタルも親のメンタルもフォローし合える人がいないのがしんどい...しんどいんよ...」
「小倉優子すげぇな。あんなに子供と遊んであげれるのすげぇ。どんだけカメラがいても10分でお手上げ...」
「小倉優子さん、プツッと糸が切れてしまったとき自ら命を絶ってしまわないか心配になる」「ゆうこりんの奮闘ぶりをみてウルっときた」
「一人で子供3人ワンオペ育児は尊敬しかない。想像を超える苦労あるよねきっと。本当すごい」

などと反響があがっている。

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