放送第2週を迎えたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に対し、視聴者から「上白石萌音ちゃんと北斗の身長差、体格差にやられた...」といった声が上がっている。
「安子と稔の身長差が堪らん」
ドラマでは昭和、平成、令和にわたって祖母、母、娘の3世代の主人公の生きざまが描かれるが、昭和時代で主演を務める上白石萌音さん(23)が演じるのは和菓子屋の娘・橘安子。その相手役で、安子がラジオで英会話の番組を聞くきっかけとなった雉真稔役を「SixTONES」の松村北斗さん(26)が演じる。2人が出会ったのは2021年11月3日放送の第3回だが、この日以降、2人の身長差を喜ぶ声が続々と上がっているのだ。
2人の公式プロフィールを見ると、上白石さんは身長152センチと公表されているのに対し、松村さんについては身長についての表記はない。それでも、2人が立った状態で対面して登場するシーンを見ていくと、第3回の2人が和菓子屋の店先で出会うシーンや、第5回の2人が夏祭りに行くシーンで、おおむね、松村さんの喉仏の高さに上白石さんの頭頂部が並んでいることが分かる。
このため、ツイッター上には他にも、
「安子と稔の身長差が堪らん」
「ちょっと後ろ歩いてるのとか、身長差とか 学生帽かぶってない稔さんとか もうね、もう...うわぁああぁ!」
「お祭りで浴衣姿で歩くふたり、身長差と肩幅にドキッとした」
といった声が上がるなどしている。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
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— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) November 4, 2021
第1週、ご覧いただきありがとうございました。いかがでしたか…?
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