齋藤飛鳥「水かけご飯」を「食べていた」発言に驚き 母の出身国ミャンマーに食習慣?識者に聞く

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   2021年11月7日に放送された「乃木坂工事中」(テレビ愛知・テレビ東京系)で飛び出した料理「水かけご飯」をめぐり、「乃木坂46」齋藤飛鳥さんが「食べてました」と明かしたところ、スタジオで驚きの声があがった。

  • 齋藤飛鳥さん(2017年撮影)
    齋藤飛鳥さん(2017年撮影)
  • 山形市観光協会「web山形十二花月」から
    山形市観光協会「web山形十二花月」から
  • 齋藤飛鳥さん(2017年撮影)
  • 山形市観光協会「web山形十二花月」から

山形県の郷土料理として「水かけご飯」を紹介

   番組冒頭、「コレなら語れるグランプリ2021」と銘打ったプレゼンのコーナーの1番手として登場した乃木坂46の久保史緒里さん(20)は、自身の出身都道府県が宮城県であるとした後、母親の出身地が山形県であると明かした。その中で、山形県の郷土料理として「水かけご飯」なるものを紹介したのだ。

   久保さん曰く、「水かけご飯」とは、その名の通り炊いた米に水を入れるのみというもの。この説明に対し、司会を務める「バナナマン」の2人や他の乃木坂メンバーはけげんな表情を浮かべるも、スタジオ内では早速試食が始まった。

   微妙な表情を浮かべる出演者が多かったが、その中で、齋藤飛鳥さん(23)だけは、「私これ......(家庭内で)食べてました」とニッコリ。まさかの反応に対し、他の出演者は齋藤さんの母親がミャンマー出身であることから、ミャンマーではそのような食習慣があるのではないかといった話題になったのだった。

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