怪しさ際立つママ友登場→考察がさらに過熱
そんななか、疲れ切った相良が帰宅すると、そこに妻のママ友でシングルマザー・菱田朋子(桜井ユキさん)が心配してかけつける。
玄関チャイムを連打し、満面の笑みで押しかけた朋子は、真帆からレシピを教えてもらったという福岡の郷土料理「がめ煮」を作り始める。最初こそ戸惑うが、食べ始める懐かしい味に涙をする相良。そんな相良に朋子はメッセージで「いつでも、そばにいます」と送り、不敵な笑みを浮かべると、押し入れにしまってある「なにか」を子どもの目から遠ざけるのだった。
もはや登場人物全員が怪しい、謎が深まる展開に、視聴者の間では「考察合戦」が過熱。ツイッターには、
「(朋子は)相良さんに好意を抱いた。真帆さんを洗脳して旦那さんから遠ざけたのも彼女かもしれないし、共犯はいると思う」
「いやラスト何...!? 朋子さん怪しすぎるけどあな番と同じようなら怪しく見える人ほど犯人じゃないんだよな...」
「『あな番』のパターンで言うと、最初から親しげに接してる人が犯人か?って思うけど。 大穴芳根ちゃんあるかなあ?」
「みんな怪しいけどあな番と同じかな?それぞれ別の理由でそう見えるだけとか」
などの声が。そのほか、
「真犯人フラグ面白すぎる。考察見るのも楽しい。ドラマが終わっても楽しめるの最高」
「全然予想して観てないから毎回観終わった後Twitterで考察読むんだけど、ほんとすごい...わたしは画面の真ん中しか見ていないのでは...と思う」
「明日寝不足になるやつ。みんなの考察が気になって眠れない」
など、本編だけでなく視聴者の考察を楽しむような声もあがっている。