芋焼酎の瓶を掴み、「ほれぇ!」とドヤ顔
2本目に登場したのは芋焼酎。ロックで出されるや、山之内さんは「頂きます!」とゴキゲンな様子。さらには、釣った魚をかざすような素振りで芋焼酎の瓶を掴み、「ほれぇ!」とドヤ顔。一瞬の間を置いて、「今の見た目、良くなかったですね!」と笑いながら恥じた。初めての焼酎だといい、1口目で一瞬苦々しい表情を浮かべたが、2口目を含むや「慣れたらいける!」と、早くもその美味しさに気付いたようだ。
最後の3本目はハーブを配合したフランス産のリキュール。これもロックで楽しむことになったが、口に含むや山之内さんの表情は「ウゲェ!」と言わんばかりのしかめっ面に。「ハーブだ......」とだけ言ってしばし絶句した後、「初めての......初めてのね、初めての味です」「これは......お酒がダメなんじゃなくて、ハーブが苦手かも」とはにかんだ。
飲み比べが終わると、山之内さんは1本目と2本目は「いける」とした一方、3本目は「ハーブが好きになった瞬間にめっちゃおいしいんやなって思った」と感想を述べた。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)