ウーバーイーツも通知
ウーバーイーツの運営会社も11月3日、「配達パートナーの皆様へのお願い」と題し、「配達が完了した後に店舗スタッフや注文者へ不必要な連絡や接触を行うことは、 Uber Eats コミュニティーガイドラインに違反する迷惑行為にあたります。手紙を送る、ソーシャルメディアで接触する、訪問する、 直接会うことを求めるなどの行為はくれぐれもお控えいただきますようお願いいたします」とメールを送った。
ガイドライン違反となった場合、「アカウント停止になる可能性があります」とも警告している。
運営会社のPR事務局は5日、取材に「Uber Eats では、配達が完了した後にユーザー(注文者)に対して不必要な連絡を行うことをコミュニティガイドラインで禁止しており、改めて注意喚起のメールを配達パートナーの皆様に向けて11月3日に送信いたしました」と答え、「お客様に安心してサービスをご利用いただくため、配達パートナーの皆様にはコミュニティガイドラインの内容を遵守していただくとともに、プラットフォームの安全性向上に引き続き努めてまいります」としている。