活動休止中の2人組音楽ユニット「mihimaru GT」のmiyakeさんが2021年11月4日、口の周りに赤い発疹のようなものができていると、インスタグラムで悩みを告白した。
投稿では、赤く腫れたように見える口の周りを映した写真も掲載している。miyakeさんによれば、症状は4か月以上続いているといい、ファンからは心配の声が相次いでいる。
「もう4ヶ月が経ちましたが...一向に治らない」
miyakeさんは、「mihimaru GT」でボーカル・ラップのほか、作詞・作曲も担当しているミュージシャンだ。2013年にユニットは無期限活動休止を表明し、現在はアーティストへの楽曲提供などを手がけている。
miyakeさんは21年11月4日、自らの顔を大きく映した3枚の写真をインスタグラムに投稿し、
「最近...顔の肌の様子がおかしい... 夏から口の周りに炎症が起きはじめ...もう4ヶ月が経ちましたが...一向に治らない」
と打ち明けた。1枚目は正面、2枚目は斜め左側、3枚目は斜め右側から撮影されている。
写真をみると、口の周り4~5cmほどの範囲にわたって赤い発疹のようなものができ、腫れ上がっているのがわかる。炎症は鼻先や頬、顎にまで広がっているようだ。首にも同じように赤い発疹のようなものがあらわれているようにも見える。
診断・治療のため、皮膚科にも通っていることを明かすも、経過は良くないとした。
「皮膚科も4つ行ったけど...。それぞれに経過も伝えて、別の塗り薬、内服薬を処方してもらったりしたけど...一時的良くなる事もあれば、またぶり返してを繰り返し...」
複数の塗り薬や飲み薬を試したが、効果はあまり感じられなかったという。
「どれも一時的なもので、飲んでて、良くなることもあれば、悪化することもあり...効いてるのか?謎?」
「季節的?年齢的?ストレス?」「未解決のままです...」
ファンからは、コロナ禍によるマスク生活の影響では?といった趣旨の指摘が多かったそうだが、miyakeさんは関連性は低いのではないかとしている。
「マスクが原因では?という見解もありましたが...言うほど、車でスタジオの往復生活で、さほどマスク生活もしておらず...。アレルギーなのか?季節的?年齢的?ストレス?などなど...未だ未解決のままです...」
目立ちやすい顔まわりの症状だけに、miyakeさんは精神的にも苦痛を感じていると苦しい胸中を明かした。ハッシュタグでは、「誰か助けて」「ステロイドはやめた」ともつづっている。
「特に酷くなるのが...風呂上がりで...真っ赤に腫れ上がります...。血行が良くなると悪化するようで...」
「最近は季節的にも乾燥してきてるせいか、カサカサになって、皮膚が硬化して、皮がポロポロ鱗のように落ちる状態にまでなってます。アトピーではあると思うけど...。毎朝...鏡で顔を見る度、落ち込む毎日です...」
「もし同じような方や、経験がある方いらしたら、何かアドバイスください...」
「1日でも早く肌が良くなることを祈ってます」
投稿後、コメント欄には多くのアドバイスやエールが投稿されている。
「凄く凄く辛いかと思いますが、これは永遠に続かない、いつか終わりが来るはずなので、どうか頑張ってくださいね」
「1日でも早く肌が良くなることを祈ってます」
「知識は持ってないので何も助けること出来ないけど、早く良くなるように祈ってます」
miyakeさんはこうしたコメントを受け取った後、先ほどの投稿を更新し、以下のような感謝のメッセージを追記している。
「ほんとにほんとに...こんな私の些細な悩みに、色んなアドバイスを頂き、ほんとに感謝しております。ありがとうございます」
「意外と肌トラブルで悩まれてる方々も多いことも実感しました。皆様の経験と知恵を活かして、治療の方頑張りたいと思います」