ドラマ「恋です!」杉野遥亮が杉咲花に「涙のハグ返し」 感動シーンに視聴者号泣「心拍爆上がり」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   2021年11月3日に放送されたドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)第5話で、杉咲花さん演じる赤座ユキコと、杉野遥亮さん演じる黒川森生が思いを確かめ合った「ハグ返し」シーンが大きな話題になっている。

  • 日本テレビ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」公式サイトより
    日本テレビ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」公式サイトより
  • 日本テレビ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」公式インスタグラム(@koidesu_ntv)より
    日本テレビ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」公式インスタグラム(@koidesu_ntv)より
  • 日本テレビ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」公式サイトより
  • 日本テレビ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」公式インスタグラム(@koidesu_ntv)より

「こんな想いのこもった告白見たことないってくらい」

   ドラマの原作は、作家・うおやまさんによるWEB連載の人気漫画「ヤンキー君と白杖ガール」。勝ち気な盲学校生・ユキコと、喧嘩っ早いがピュアな心を持つヤンキー・森生が出会い、不器用ながらも惹かれ合うラブコメディだ。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   晴れてカップルとなったユキコと森生。初デートを終え、順調に愛を育む2人だが、あるときユキコが森生の母親について質問すると、「つまんないっすよ、そんな話」などと歯切れの悪い回答が返ってくる。そこでユキコは、「前にも言ったよね。私は人の顔色を読むこが難しいから、何でも言葉にしてほしいって。ちゃんと話してよ」「私たち付き合ってるんだよね?」と彼女としてもっと森生のことを知りたいと伝えると、森生は「いくらユキコさんでも話したくないことはあります」と拒絶。険悪なムードのまま解散となる。

   どうやら森生の触れられたくない部分を踏んでしまったと反省するユキコ。後日、改めて会うと、森生は「大切だって思いが強くなりすぎると、いなくなられたときキツイ」とし、「母親は、ガキの頃、俺を置いていなくなっちゃったんです。...捨てられた的な」と辛い過去を告白する。

   続けて、今回のことを機に母親が残した写真アルバムを初めて開いて見てみたとし、「なんか救われたんすよね」と母の思いを感じたことを涙ながらに話すと、ユキコは覆いかぶさるように森生をハグ。目をまっすぐ見つめながら、「私はいなくなったりなんかしない。黒川のこと、独りぼっちになんてさせない。見えるんだよ、この先もずっと黒川と一緒に歩いている自分が」と気持ちを伝えると、今度は森生からハグを返し、「ユキコさん...。好きです...!」と切ない表情で溢れる想いを口にするのだった。

   森生の過去を受け止め、抱きしめ合いながら想いを確かめる2人の姿に、視聴者からは「森生がユキコさんを抱きしめる時の密着度が、完全に好きの気持ちがめちゃめちゃ溢れてるハグでたまらん......!」「堪らなくユキコに抱きつき『好きです!』と泣きながら言う黒川にこっちも涙...」「森生の泣きからのユキコのハグ。からのハグ返しで号泣... こんな想いのこもった告白見たことないってくらい素敵だった」「ユキコと森生が思いが通じ合って良かった? ハグ返しは心拍爆上がり」「ユキコさんからの飛び付きハグからの返しハグはもう感動というかなんというかキュンどころがギュンだ!」などと反響を呼んでいる。

姉妹サイト