山下智久、大ヒット韓国映画リメイク作で主演に 「相手役は?」ファン興味津々

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   俳優の山下智久さん(36)が、動画配信サービスNetflixの映画「恋に落ちた家」で主演を務めることが2021年11月4日に発表された。

   ネット上では「日本版の相手役の子が気になる」「社会人と学生時代を分けてたけど山Pがぜんぶやるのかな?」といった反応が上がっている。

  • 「Netflix」公式ツイッターから
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山下さん「大きな喜びを感じています」

   同作は2012年に韓国で公開された映画「建築学概論」のリメイク。大学の建築学科の学生であるスンミンが、建築学概論の授業で音楽科の学生のソヨンと出会うところから物語が始まるラブストーリーだ。大学でのロマンスは些細な誤解をきっかけに終焉を迎えるが、15年後に2人は再会し、物語は新たな展開を迎える。

   Netflixの発表によれば、今回のリメイクでは舞台を日本に移す。建築学を学ぶ18歳の学生・伊吹が李由梛なる女性と出会い、建築について語り合うなどするが、いつの日か自らの家を建ててほしいとの約束を最後に2人は疎遠になる。それから19年後、再び伊吹の前に由梛が現れ、2人の距離が縮まっていくというストーリーになる。

   主演の山下さんは「韓国で大ヒットした恋愛映画のリメイクという事で大きなプレッシャーを感じているのと同時にこの作品に携われる大きな喜びを感じています」とコメントしている。

   情報解禁を受け、ネット上では山下さんの主演を喜ぶ声が続々と上がっている。それに加え、山下さんの相手役が誰になるのかについて、「日本版の相手役の子が気になる」「相手役は韓国の人かな~?」といったツイートが上がるなどしている。

   なお、「建築学概論」では学生時代の2人をイ・ジェフンさん(37)とペ・スジ(27)さんが、15年後の2人をオム・テウンさん(47)とハン・ガインさん(39)が演じており、このため、

「建築学概論、山Pが学生時代なのか大人になってからなのか分からない」
「社会人と学生時代を分けてたけど山Pがぜんぶやるのかな?」

といった声も上がるなどしている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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