プロ野球巨人の元監督・堀内恒夫氏(73)が2021年11月3日、クライマックスシリーズ(CS)の順位予想をブログで公開した。
開幕前予想、優勝のヤクルト5位、オリックス最下位
ブログは「忖度じゃないよ」とのタイトルで記され、セ・パのCSに言及し「セ・リーグの1位は『巨人』だよ。パ・リーグは『楽天』」と予想した。
今回の予想に関して「色々と皆さんのご意見はあると思うけどね」とした上で、巨人と楽天を1位とした理由を説明した。
「評論家としてはさシーズン前に予想した順位にこだわってみようと思ってさ」と開幕前に予想したスタンスを貫くことを明かし、「夢は最後まで諦めず、だな」と締めくくった。
堀内氏は今季シーズン開幕前の3月23日付けのブログでセ・パの順位予想を公表しており、セ・リーグは1位巨人、2位阪神、3位中日、4位広島、5位ヤクルト、6位DeNAだった。
パ・リーグは1位が楽天で、2位にソフトバンク、3位西武、4位ロッテ、5位日ハム、6位はオリックスだった。
今季セ・リーグはヤクルトが制し、阪神が2位、巨人が3位だった。パ・リーグはオリックスが25年ぶりのリーグ優勝を果たし、2位にロッテ、3位は楽天だった。
注目のCSはセ・パともに11月6日からファーストステージが開催され、セ・リーグは甲子園球場で阪神対巨人戦、パ・リーグはZOZOマリンスタジアムでロッテ対楽天戦が行われる。
/#岡本和真
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 15, 2021
第3️⃣9️⃣号アーチ????
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HRランキングトップに並ぶ一発が
ポール際ギリギリに飛び込んだ????????
⚾#プロ野球 (2021/10/15)
????ヤクルト×巨人
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