プレゼントに「正解」はない
Togetterには男女別の「もらって嬉しかったプレゼント」のまとめがあります。まとめを見て分かるように、人によって喜ばれるものは千差万別で、贈り物に正解・不正解はなさそうです。どのようなものでも、自分との関係性や相手の好み次第で受け取り方が変わってくるのがプレゼントなのではないでしょうか。
ブランドには歴史とネームバリューがあり、よくも悪くも文脈やイメージがついているため何度も論争になっていると考えられます。また、一見して値段が想像できるブランドものは、関係性やシチュエーションによって適切な価格が変わるプレゼントにおいて時にはネックになりうるのかもしれません。
<【女性編】彼にもらって嬉しかったクリスマスプレゼントまとめ - Togetter>
<【男性編】妻にもらって嬉しかったクリスマスプレゼントまとめ - Togetter>
Twitterで「プレゼント論争」が定期的に起きる理由は次の3つが挙げられます。
・「プレゼントをもらう側」の本音がTwitterで露わになったから
・アクセサリーを贈ることの是非や価格の是非など、たくさんの側面から語ることのできる話題だから
・世間の様子とTwitterでバズる意見が一致するわけではなく、そのギャップ自体も注目を集めるから
以上、Togetterがお送りする「3分くらいで分かる週刊Twitterトレンド出張版」でした。次回もお楽しみに。