「非人間的行為が日常化した南朝鮮社会の実像を暴露するテレビドラマ」
最初にイカゲームの関する記事が「メアリ」に登場したのが10月12日。「南朝鮮社会の実像を暴露するテレビドラマ『イカゲーム』人気」の見出しで、ドラマを
「最近、弱肉強食と不正腐敗が大手を振って、非人間的行為が日常化した南朝鮮社会の実像を暴露するテレビドラマ『イカゲーム』が放送され、視聴者の人気を集めているという」
などと紹介し、ドラマの人気の理由を
「極端な生存競争と弱肉強食が蔓延した南朝鮮と資本主義社会の現実をそのまま掘り下げたからだという」
と説明した。
その次が10月19日。「南朝鮮テレビドラマ、世界中の子どもたちに悪影響 保護者と学校当局が驚愕」と題して配信した記事では、イカゲームを「弱肉強食・資本主義社会の生存法則を説教する内容で製作されたテレビドラマ」と表現。子どもがドラマ中の暴力行為をまねするおそれがあるとして、
「世界各国の学校では視聴しないことを勧めており、保護者に注意を求めているが、対応できていないという」
と伝えている。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
#イカゲーム を観た時、韓国にも「だるまさんがころんだ」があるんだーと驚きました。
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) October 7, 2021
国ごとにちがう、このゲームのかけ声。アメリカ版の「赤信号青信号」を翻訳した国もありますが、ブラジル版はちょっとびっくり。ぜひ音声ありで聞いてみてください。 pic.twitter.com/2UmNOLaqpb