2021年10月27日放送の「学校へ行こう!2021」(TBS系)に、タレント・みのもんたさん(77)が出演した。
今回の番組で久々にみのさんを見た視聴者も多かったようで、その姿にツイッターで注目が集まっている。
「最後だったら私が一言言わせていただきたい」
みのさんが今回の番組に出演したのは、「未成年の主張」のコーナー終盤。全ての登壇者の主張が終わったかに見えたその時、V6の目の前にサプライズで現れたのだ。
みのさんは「未成年の主張の最後だっていうじゃん。最後だったら私が一言言わせていただきたい」とほほ笑むと、
「V6の皆さん、26年間本当にお疲れさまでした」
「一言、一言言いたくてきました。ありがとー!」
と叫んでコーナーを締めくくった。
みのさんといえば、1997年10月から2005年3月にかけてレギュラー放送されていた同番組で司会を務めており、番組中では「校長」と呼ばれるなど、番組の重鎮としてV6と共に各放送回を盛り上げていた。
みのさんといえば、2020年3月に「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ系)の司会を退任。21年3月まで関西ローカルの「朝からみのもんた」(読売テレビ)に出演していたが、全国放送の地上波番組に出演するのは今回が久しぶりだ。
それだけに、視聴者からはツイッターに「みのもんた久々に見たけど元気そうだった」「みのもんたさん...凄い痩せたね?!」といった声が。そのほかにも、「みのもんたさんが出てきた瞬間、子どもに戻るV6がかわいいかった~」と、画面内が放送当時の雰囲気に戻ったと喜ぶ声も出ていた。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)