迫真のシーンに「ギャップにドキドキ」
事件の真相は、カンボジアで使われる予算の一部が大物政治家のペーパーカンパニーに流れており、便宜を図ったのは洋子の上司だった。これを世間に公表しようとしたため、洋子は消されてしまったのだ。
あくまでも自殺だと罪を認めないこの上司に対し、牧原は自ら「自殺なんかじゃない!」「まだ罪を認めないのか」と怒り。観念して自白する様子をインターネット上で生配信し終えると、牧原は外に出て空を見上げ、涙を流しながらフッと笑うのだった。
最愛の姉の死の真相を明かし、自らの手で制裁を加えることに成功した牧原。視聴者からは、千葉さんが見せた怒りと哀しみの演技に対し
「ラストの千葉くん演じる牧原大志が空を仰ぐ姿と涙にグッと来た」
「千葉くんの演技にやられました 最後の涙と笑顔に、私まで目がうるうるしちゃったよ」「表情、目で魅せる演技... こんな千葉くんを見られるなんて... 素敵な俳優さんです」
「裏に秘めた一面が露に。千葉さんがあんな表情をする意外さ。ギャップにドキドキした」「熱量のさじ加減が絶妙な千葉さんのお芝居に今日も感情が揺さぶられっぱなしです」
などの声が出ている。