小室圭さんとの結婚で皇室を離れた秋篠宮家の長女・眞子さん。2021年10月26日午前、眞子さんが宮廷を出る際、次女の佳子さまと抱き合い別れを惜しんだシーンが、ディズニー映画「アナと雪の女王」のワンシーンのようだと話題を呼んでいる。
「姉妹愛に感動しました」「これからはありのままで生きて〜」
眞子さんは26日10時過ぎ、長年過ごした赤坂御用地を出発した。家族との「別れの挨拶」をする中、最後に妹の佳子さまと会釈。佳子さまが両手を広げると、眞子さんもそれに応じる形で手を差し出し、お互い抱きしめ合った。
長年共にした姉妹の「別れのハグ」。テレビなどを通じて抱擁の場面の映像を見たツイッターユーザーからは「これは泣いちゃう」「なんかグッとくる」「姉妹愛に感動しました」などの声が寄せられた。
そうした中、このハグの瞬間が映画「アナと雪の女王」(アナ雪)で、ダブル主人公の妹・アナと姉・エルサが抱き合うシーンとそっくりだと話題に。眞子さん、佳子さまの「ハグシーン」と同様、お互い手を背中に回し、強く抱きしめ合っている。
「アナ雪」において、エルサはアレンデール王国の第一王女で、アナは第二王女という立ち位置。奇しくも王室(皇室)の姉妹という点で、眞子さん、佳子さまの関係と共通している。
写真を見たツイッターユーザーからは「リアルアナ雪」「構図が素晴らしい」「so sweet...」「姉妹って素敵だなぁ」などの声が。映画の挿入歌「レット・イット・ゴー」の日本語訳詞になぞらえてか「これからはありのままで生きて〜」といったコメントもあった。