阪神ファングラドル、巨人選手引退「どうでもいい」炎上で再謝罪 批判の「光栄」投稿も時間差削除

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

「単独でのYahoo!ニュース記事化は初めてなのでとても光栄です」

   その後、優木さんは一転して謝罪ツイートを投稿する。

「大竹選手へのリスペクトが足りないツイートをして申し訳ございません。でも最後のマウンドに立った時はちゃんと応援してるし、最後の姿も収めたいと思ってわざわざ駆け寄って胴上げを撮影したのも事実です。パフォーマンスとしてわざとあのようなツイートをしました。ツイートは削除致します」

   しかしここでも「なんのパフォーマンス?」などと謝罪内容を疑問視する声が相次いでいた。

   25日になると、ツイッターでは優木さんの一連の対応がトレンド入りするなど話題に。優木さんは同日深夜、改めて謝罪のツイートを投稿した。

「今回の炎上で不快な気分にさせてしまった全ての皆様へ。この度は不適切な発言をし、大変申し訳ございませんでした。今後発言には十分気をつけ、この様な事が無い様に致します。ツイートは削除させて頂きます」

   26日12時までに、優木さんの一度目の謝罪ツイートを含む、物議を醸した投稿のほとんどが削除されていることが確認できる。一方で、25日に投稿した、

「Yahoo!ニュースの記事になったみたいです 単独でのYahoo!ニュース記事化は初めてなのでとても光栄ですありがとうございます」

   と自身の「炎上」が記事になったことを喜ぶようなツイートは再謝罪の投稿後しばらく削除しておらず。これには「炎上を喜ぶツイートは消さないんかい」「本当に謝罪するつもりなら前のツイートも消したらどうですか?」「誠意も全く感じられませんよ」とツッコミが相次いでいた。

   その後、優木さんは26日14時までに、記事化を喜ぶ上記ツイートも削除している。

1 2
姉妹サイト