青天を衝け・渋沢栄一の母「最期の言葉」に視聴者号泣 「子を持つ母の1番の心配事」

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最期の言葉に「ボロボロ泣いた...」の声

   ゑいの最期の日。布団に横たわるゑいは、残された力を振り絞って栄一の手を握り「寒くねぇかい...? ご飯は食べたかい...?」と質問。栄一は安心させるように「俺は大丈夫だ。大丈夫」と言うと、「そうか、そうかい。よかったいねぇ...」と答える。続けて、千代に向かって「ありがとう、ありがとうね」と礼を言うと、家族が見守るなか静かに息を引き取るのだった。

   出世を続ける栄一の胸にはいつも、幼い頃にゑいから言われた「あんたが嬉しいだけじゃなくて、みんなが嬉しいのが一番なんだで」という言葉があった。最期まで栄一を心配していたゑいに対し、視聴者からは「ボロボロ泣いた... 最期まで母であったなぁ」「慈愛に満ちた母の深い愛情を感じるシーンに感涙しました」「死に際の母からの最期の言葉が『寒くないか?』なの涙腺だめだった」「号泣 私も最後はあんな母でありたいと思う」「かっさまの言葉に泣けた 子を持つ母の1番の心配事 『ご飯食べたかい』 『寒くねぇかい』 胸にしみます 栄一頑張るんだに!」などと感動が広がっている。

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