オタクの中川翔子に「一番似合わないセリフ」とは TBS「ハンオシ」にツッコミ「説得力なくて草」

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   俳優の清野菜名さんと坂口健太郎さんが出演するドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(TBS系)の第1話が、2021年10月19日に放送され、共演するタレント・中川翔子さんから放たれた意外なセリフに反響があがっている。

  • 中川翔子さん
    中川翔子さん
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結婚願望ゼロのヒロインとは真逆! 婚活に奮闘する先輩役

   漫画家・有生青春さんによる同名マンガが原作。27歳のデザイナーで「生涯独身上等、おひとり様最高」というヒロイン・大加戸明葉(清野さん)と、30歳サラリーマンで既婚者の肩書きを手に入れたい・百瀬柊(坂口さん)が偽装結婚をすることから始まるラブコメディーとなっている。

   ※以下、ネタバレを含みます。

   中川さんが演じるのは、明葉の同僚で先輩のデザイナー・小杉深雪。結婚願望は人一倍強いが、20代で趣味を謳歌しすぎてしまったため、30歳を過ぎて慌てて婚活を始めたという役どころ。最近、毎週のように婚活パーティーに精を出しているらしい。

   仕事を終え帰宅し、着心地のいい部屋着に着替えて、お気に入りのソファーで1人ビールを流し込むのが至福だと感じる明葉。同僚たちとの結婚トークのなか、ある同僚が「じゃあそろそろ焦らないとな...」と27歳になった明葉をせっつくと、明菜は「私は結婚とか別にいいんで」とキッパリ断る。

しょこたんが「言わなそうな台詞グランプリ」!?

   すると、深雪は「私もあんたぐらいの年齢のときはそう言ってた」と切り出し、「でも30超えたらあっという間だよ~って私もアラフォーの先輩に言われてたから」と釘をさす。これに明葉は現状で満足していると主張した。

   このやりとりを聞いていた、2.5次元俳優好きの同僚・藤井(小林涼子さん)は「推しはいいぞ。いつだって私に優しいから」と推し活を勧める。すると、深雪は「いつまでも推しとか言ってないで、ちゃんと現実見なきゃダメだよ」と厳しく注意。さらに「私は今年中に嫁ぐ予定だから」と婚活に闘志を燃やすのだった。

   アニメ・マンガ好きで知られている中川さんが放ったこのセリフに対し、視聴者からは「誰だ、しょこたんに『いつまでも推しとか言ってないで?』と言わせたの笑」「しょこたん可愛い けど、一番似合わないセリフ吐いたよね?ww」「しょこたんにそれを言わせるなぁぁ とウチの娘が言ってます」「しょこたんが推しとか言ってないでって説得力なくて草」「中川翔子さんが言わなそうな台詞グランプリで笑った」などとツッコミの声が多くあがっている。

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