虚偽申請で凍結被害、人気タレントが怒り ツイッター社の対応に「全然納得できません」

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ツイッター社の見解は

   DMCAの悪用は過去にもたびたび日本で起きている。

   人気ゲーム「艦隊これくしょん」のツイッターアカウントが18年2月、虚偽の著作権侵害通告で一時的に凍結される騒動があった(詳報:「艦これ」凍結招いた虚偽通告 「罪になるの?」弁護士に聞いた)。

    同年10月には、自社の批判記事をグーグルの検索結果から削除するためDMCA申請したとして、東京都内のIT企業が謝罪に追い込まれた(同:自社の批判記事を検索結果から削除 DMCA申請による「隠蔽」と批判...会社が謝罪)。

   ツイッタージャパンに20日、三上さんと白石さんへの虚偽申請が通ってしまった理由や再発防止策などについて問うと、広報担当者は次のように答えるにとどめた。

著作権通知に関しては、ハーバード大学バークマン・クラインセンターとの提携により設立された、透明性イニシアティブであるルーメンデータベースに詳細が寄稿されています。

Twitterは影響を受けたアカウント所有者のメディアまたはツイートが表示制限された場合、関連するDMCAに基づく削除請求のコピーを当該所有者に提供します。この削除請求には、コンテンツが誤って削除されたと考えられる場合の異議申し立ての提出手順および元の報告者からの削除請求の取り消しを求める方法が含まれています。

※なおDMCA違反については次のサイトより異議申し立てができます。https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/copyright-policy
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